"Bocap" by DoretoDorewo Inc.はPETボトル用のキャップです。小さくて携帯に便利なモノ、自前の商品、スマートフォンケースとか、マテ茶関連グッズに関して語っています。
2013/03/23
con palo/ sin palo: マテ茶の茎あり茶、マテ茶の茎なし茶
桜の季節でもあり、ピンク色のものが作りたくなり、苺大福のような餅と餡子のトーストサンドを作ってみました。
餡子と餅には日本茶が合うと思い、茎茶(白折れ茶)をマグカップに入れて、温めのお湯を入れて、Bombilla(ボンビージャ、マテ茶用のフィルター付きストロー)で飲んでみました。
個人的な好みにすぎませんが、日本茶の茎茶をボンビージャですすって飲むと美味しいのです。
日本茶の場合は、伝統的なマテ茶の飲み方のように、ボンビージャが茶葉で固定される程に大量の茶葉を入れてしまうと、味が濃すぎるような気がします。(お茶っ葉もモッタイナイ!)
マグカップ1杯分であれば、日本茶(緑茶葉)は、お好みですが、大さじ一杯で十分です。(もう少し少なくても大丈夫。)
日本茶の場合も、お湯をつぎ足して、何煎か飲むこともできます。
煎茶のような良いお茶でも美味しいかと思いますが、茎茶は、爽やかな味わい。
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そこで、マテ茶の茎(入り)茶に関するトリビアを。
▲の画像がしめしている通り、マテ茶にも茎の入っているものとないもの、があります。茎茶のタイプの方が、南米では多いかもしれません。
茎の入っているマテ茶は、コン パロ(yerba mate) con palo
茎の入っていないマテ茶は、シン パロ(yerba mate) sin palo
スペイン語で
paloが茎です。
conは英語のwith (有り)
sinは英語のwithout(無し)
Bombilla(ボンビージャ、マテ茶用のフィルター付きストロー)では、茎も葉っぱも濾されて、口の中には入ってこないので、どちらを飲んで頂いても、大丈夫です。
どちらかと言えば、sin palo(茎無し)の方がマテ茶葉の強めで純粋な味がするかもしれません。con paloの方が、若干マイルドかもしれません。
▼3種類のマテ茶を販売しています。全てcon palo(茎も入っているタイプ)です。
同じショップサイトの中で、Bombilla(ボンビージャ、マテ茶用のフィルター付きストロー)も売っています。
どのようなものか、興味がお有りでしたら、ご覧になってみてください。
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