2010/12/30

2010年の感謝を込めて

粗品ですが、2011年用の兎のタオルです。 2010年12月30日発送予定なので、年内にお届けできるのか?新年にお届けになるのかなあ?とにかく2010年の感謝と2011年の兎さんのような軽やかな飛躍を祈念して、50名のお客様を無作為に選んで、兎さんのタオルをお贈りします。兎さんが飛んでるような見た目が楽しいので。
超高級タオルではありませんが、薄手で気軽に使い易いと思います。(ハズレタ方はゴメンナサイ。)
この写真を撮ってから、宛先シールを貼り終えましたよ。後は発送するだけです。
暗いニュースも多かった2010年ですが、お陰様で何とか無事に終えることが出来そうです。
2011年は良い一年にしたいですね。

2010/12/07

GNH 国民総幸福量:凸Bocapと『B』つながりでBHUTANの切手   

GNH国民総幸福量-ブータン国王のディスク型記念切手です。平成のはじめ頃に、ブータン王国から研修に来られた女性に頂いた切手アルバムの中に、赤と緑のディスク型の美しい切手がありました。
な、なんと、これらの切手は国民総幸福量(GNH)を提唱されているJigme Singye Wangchuk ブータン王国の第4代国王の20歳のお誕生日記念切手(1975年11月11日)なのです。お誕生日は11月なんですが、まわりに龍の装飾があり、赤と緑とゴールドの切手がクリスマスっぽい気がしたので、12月の今日ブログにアップしてみました。
2006年からは第5代Jigme Khesar Namgyel Wangchuck国王です。第4代国王の長子の方のようです。

幸せの感じ方は人それぞれ。
アナタにとっての幸せって何ですか?
私にとっての幸せは...ヒトコトで答えるのは難しいなあ。
私にとっての幸せって何だろう?とかあの人は元気にしてるだろうか?幸せだろうか?とか、そういうことを想う時間と余裕もあることかも。ウダウダしているのが好きなだけかもしれませんが。
ひとのときを、想う。これって、どっかの、健康に良くないとされている嗜好品の会社のキャッチコピーでした。”ひとのときを、想う”良いフレーズです。慌しい年の瀬に”ひとのときを、想う”。

それから、禁煙のお供にはBombilla(ボンビージャ)を!(なんちゃって。)
ボンビージャって何?と思われたら、このブログの前の投稿を見るか、amazon.co.jpで『ボンビージャ』で検索をかけてみてください。 (現在、欠品中です。商品はしばらくお待ちください。)

注:凸Bocapとブータン(BHUTAN)王国は何ら関係はありません。ただ、BHUTANの切手が美しいなあ~と思ったものですから。

2010/10/29

ステンレス製の茶漉し付きストロー(ボンビージャBombilla)

急に寒くなってきました。

南米のマテ茶を飲むための茶漉し付きストロー(ボンビージャ、Bombilla)をamazon.co.jpのショップサイトで販売しています。使い易さと堅牢さを重視して、スレンレス製のものです。

私はBombillaでマテ茶も飲みますが、日本茶を飲んだり(煎茶道の先生ゴメンナサイ)、ハーブティーを飲んだり致します。カップの中に茶葉を入れて、その上から適温のお湯を注いで、Bombillaをさして飲んだりします。
ストローに茶漉しがついているので、茶漉し要らず、急須要らず、1つのカップで全部完結というお手軽スタイル。
最近のマイブームは柚子やカボスを半分に切って、手でギュっと種ごとジュースをカップに絞り、ハチミツとお湯を加えて、Bombillaですする『あったかすっぱい柑橘系ハニージュース』。

風邪の予防にも良さそうで、気合が入ります。種の表面にあるヌルヌル成分も一緒に飲むことができます。すっぱいのが苦手の方はハチミツを多めに。お砂糖でもいいですね。
何よりもお手軽でパパっと作れることが魅力です。
Bombillaですするようになると温かいものも少し冷まして飲むようになるので、喉や食道や身体に優しいような気がしています。

amazon.co.jpで販売中のBombillaにはマテ茶のサンプル(50グラム)と伝統的なマテ壺とBombillaを使ったマテ茶の飲み方の解説付きです。マテ壺でなくても、日本のお湯呑み等でも試して頂けると思います。送料無料の2630円です。

amazon.co.jpのサイト内で『ボンビージャ』で検索してみてください。出てくると思います。

2010/10/18

落ち葉を拾って菜園に投入するのだ!の巻

落ち葉拾いの後はBocap&PETボトルのお水で喉を潤す10月から10坪の畑を借り、ちょっとした野菜の種まき苗の植え付けを始めました。100%の有機栽培にこだわるわけではないのですが、とりあえず、当分は自然の肥料を投入して、農薬・化学肥料なしで、野菜を作ってみよう!と思っています。

とは言いましても、無料の我が家の生ゴミの堆肥化にも若干の日数がかかりますし、籾殻、完熟鶏糞、完熟牛糞、腐葉土、などなども、無料ではありません。(実はかなりのお金を使いました。)
そこで、一番安いというか無料の肥料のモトはナンだろう?と考えまして、あっ!そうだ、落ち葉だぁ~!と思いつき、某史跡公園に落ち葉を拾いに行ったのです。
落ち葉はイッパイあります。ゴミ袋にイッパイつめても、まだまだ落ちています。次々と落ちてきます。無尽蔵と言えるかも。

Earth(アース、大地)の力は偉大ですね。落ち葉も枯れ葉も土の微生物の力で分解されて、土に返り、新たな生命のモトになるというのは、なんと希望に満ちた不思議なんだろう?とイマサラながら思います。
はやく、落ち葉が菜園の肥料になって、植えている大根、にんじん、キャベツ、白菜...が大きくなって、ワタシの食欲を満たしてくれますように、と願いながら、散歩のついでに、せっせと落ち葉を拾ったのでした。

凸Bocapに関するお問い合わせはd-bocap@zav.att.ne.jp  
瀧川 浩美ショップ ドレトドレオ http://www.doretodorewo.com/
amazon.co.jpのショップサイトでもお買い求め頂けます。よろしくお願い致します。

2010/09/05

パロサントの木のボンビージャでダイエットティーをすする

=この商品は現時点で入荷の見込みがありません。製造機械が壊れたと聞いています。=

パロサントという名前の香木を彫って作ったBombilla(ボンビージャ)を入手しました。Bombillaとは、マテ茶をすするための茶漉し付きのストローです。

私はBombilla (ボンビージャ)を収集しているのです。材質は各種の金属とか竹製など色々ありますが、パロサントの木でできたものは珍しいと思います。(他に知りません。)

パロサントは、白檀等とは香りが違いますが、聖なるお香のモトになる木です。香料とかお香として使われるのは古木の中心部分らしいのですが。(白檀もそうですね。白檀の扇子になるしっかりした木材部分とは異なる、ホロホロとした朽ち果てたような心材は、香りがとても強いです。)

このBombilla(ボンビージャ)は、固い木の部分で出来ていて、これで磁器のコップをたたくとチンチン!と澄んだ綺麗な音が鳴ります。衛生面が気になりますので、洗って、熱湯消毒をして、使い始めると、木くずや木の精油(香り成分)も若干抜けますし、木の香りがマテ茶やダイエットティーの味を損なうことはないです。 洗って乾いた状態でも独特のパロサントのよい香りがしています。

パッケージから出したての未使用のBombilla(ボンビージャ)には、若干の木くずもついていますし、聖なる森の香りのようなパロサントの木の香りが楽しめます。ご使用になられる前に是非クンクンとかいで頂きたいと思います。 

今日は久々に豚骨ラーメンを食べましたので、身体に脂肪分がたまらないように、マテ茶ベースのダイエットティーをパロサントの木のBombilla(ボンビージャ)ですすってみました。Brazilian Diet Tea- Natural all day energy and appetite control from the Amazonというものです。マテ茶+ローストしたガラナシード、アーモンド、キャロブとか、あまりなじみのない天然のドライハーブのミックスです。味はタンポポ(の根の)コーヒーに似ています。苦くないロースト風味が美味しいです。(これで痩せるかな?食欲がなくなるものなのかな?)

なじみのないハーブティーやマテ茶でなくても、Bombillaで日本茶をすすって頂いても面白いかと思います。茶葉の粉も一緒に吸引すると食物繊維も摂取できますよ。 私は、マグカップに各種茶葉やハーブティーを入れて、ぬるめのお湯を注ぎ、Bombilla (ボンビージャ)ですするというスタイルです。

パロサントの木のBombilla(ボンビージャ)はamazon.co.jpのショップサイトからお買い求め頂けます。1880円(税込み)/本です。現在5本あります。【検索】『パロサント』で出てきます。送料無料で普通郵便でお届けの予定です。

日本ではニッチな品ですが、1つ持っていると楽しいと思います。日本にほとんどないと思いますし、遠く南米やサッカーで話題のパラグアイに思いをはせて頂きたいなあ。(実は私はまだ行ったことがありません。)
一度ご覧くださいませ。

このBombilla(ボンビージャ)には、底に近い側面に細かい穴が20個あいており、そこから抽出液(お茶)を吸引できるようになっています。口にあたる部分はフラットに削ってあり、実用的な親切デザイン。金属性のものと比べると木の風合いの優しさを感じます。

材質がパロサントであることに加えて、Bombilla(ボンビージャ)としても使い易いです。さほどに茶葉の粉を吸い込むことなく、抽出液を快適に漉してくれます。欧米のカントリー家具のテーブルの脚をミニチュアにしたような美しいデザインです。

コレクターアイテムとしても、日々のティータイムのお供に、お勧めします。

*天然の木材ですので、水分を含んで膨張し乾燥して収縮する過程で、割れが生じることがあります。手工芸品でもあり、耐久性は保証できません。ご理解くださいませ。

2010/06/24

緑のバッグと緑の紐付きBocap@勉強中!?

Bocap@中国語のクラス暑い毎日には、
"出来るだけ"カジュアルな装いで涼しく。クールな頭で過ごしたいもの。
緑にスパンコール使いのカジュアルなカゴバッグに合う!緑の紐とナチュラルな木のリングでジョイントさせたBocapです。

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瀧川 浩美ショップ ドレトドレオ 
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2010/05/05

Bocap @ えびの高原

GWに 宮崎県のえびの高原に行ってきました。
全工程4キロ程の池めぐり(トレッキング)をしました。お天気がとても良くて、新緑キラキラ。風倒木も趣があってステキ。(でも、最近のゲリラ豪雨で風倒木が増えているのなら心配。)苔、ヤマツツジ、ヤブ椿も美しかった。途中で野生の鹿にも遭遇しました。3つの池(火口湖)の水が澄んでいて、光の屈折で緑色に見えました。行ったことはないんですが、まるで、世界自然遺産の中国のキュウサイコウ(九賽溝)のよう。
自然センターの方に名前を教えて頂いたハルリンドウの花がちっちゃくて可愛かった。(写真左下のものです。実物は、もう少し紫がかっています。茎も短くて、地面からイキナリ咲いています。)右下にあるミヤマキリシマは、まだこれから、5月中旬からが見ごろでしょう。その頃には一面ピンク色の絨毯のはず。

自然の景観の写真を撮るのは、とても難しいと思います。ワタシの場合は、常に、その場所で実際に見た時の感動よりも、写真の方が、はるかに、はるかに、劣ってしまいます。
そこで、見たものを、感じたものを、平面上にコラージュしてみました。若干、アリス・イン・ワンダーランド風とかアバター風になってしまったかも。(かなり劣りますし、素人による駄作に過ぎませんが。)
別にBocapでなくてもいいんですが、山歩きには、水分補給。コレは大事。水分、お茶の携帯を忘れなく。

あっ、そうだ。えびの高原にはゴミがほとんど落ちてなかった。特にプラスチックのゴミって、自然の中で、劣化しないから、土に返らないから、ずっとあり続けるから、よくない。ゴミは持ち帰る。ゴミ拾いよりもコレが大事。

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2010/03/02

Bocapを中国結びで飾ってみました。

中国結びの赤い紐飾り付きBocap 中国の工夫茶(コンフーチャ)を煎れる時の急須の取っ手と蓋の部分をジョイントする急須の飾り紐みたいなものでBocapとPETボトルをジョイントしたいなあとず~っと思っていました。
一念発起!本を見て、簡単な中国結び(アジアン・ノットとも言う)を手作りしてみました。
作り方本に載っているつゆ結びと几帳結び(吉祥結び)を組み合わせただけですが、リボンのような双葉のような飾りがつくと可愛いなあ、と自画自賛。
単純な結び方(のはず)なんですが、どのように紐を手に持って、どこに通して形を作ったらいいものか、右の紐と左の紐が頭の中でこんがらがっちゃいまして、製作に時間がかかりました。
右と左がわかるように紐の先にテープをまいて目印にするといいようです。
そのうち、もっと上手になったら、作り方ビデオ(動画)なんかをアップしてみよう!とやる気マンマン。
アジアンノットや各種飾り紐製作がお得意の方は、作ってみてください。シンプルなBocapに茶芸館の品格(?)を! (なんちゃって)

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2010/01/24

Bocap@素敵な温泉(天然蒸気蒸し風呂)

白鳥温泉(上湯)天然蒸気風呂2010年はじめての投稿になります。
寒中お見舞い申し上げます。
寒い時は筋肉がこわばっちゃうし、熱いお風呂に入ってのびのびしたい。夏の温泉もいいですが、冬の温泉が特に好きです。
とある勉強会で宮崎県のえびの市に行ってきました。 何も調べないで現地に着いてから、地元の温泉の案内のパンフレットを見て知った白鳥(しらとり)温泉の上の湯という温泉が素晴らしかったです。

300円で温泉と蒸気蒸し(天然スチームサウナ)の両方に入浴できます。地下から湧いている天然温泉を地獄(地熱の蒸気)で再加熱してできた極楽な温泉。かけ流し。地熱であっためるとは、自然エネルギーの有効利用=エコですねえ。
地獄(地熱の蒸気)の方は硫黄臭がするのですが、温泉は硫黄臭がほとんどしないので、なぜだろう?と不思議でしたが、蒸気とお湯が別々の面白い温泉です。温泉の御風呂からの眺めもよくて、お湯、それだけでも満足でした。

加えて、蒸気が湧く地面の上に別に木の建物がありまして、そこが蒸気蒸し風呂になっています。すぐ外には身体を洗い流すための温泉もひいてあり、マンマンと水をたたえた水風呂もあります。(飛び込む勇気なし。)

私が特に気に入ったのは蒸気蒸し風呂の方です。地面から湧き上がる湯気と温泉蒸気成分をダイレクトに浴びることができて、一瞬、心が無になりました(思考停止なだけ?)。普通の乾いたサウナも好きなのですが、蒸気に包まれていると身体や心の中から不浄なモノが出ていきつつ、蒸気の成分が身体に入って癒してくれるような感じがします。Wの浄化作用があるような。
たくさんお水を飲んで、身体の中からデトックス。

悠久の自然と、地層と大地の不思議。時には、恐ろしく、時には、温かく。
このような素晴らしい温泉施設を維持してくださっている方々に感謝。

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