2013/08/25

スプリング(バネ式)ボンビージャの機能(動画)



ボンビージャは、日本の喫茶文化にはない南米のマテ茶用茶器ですし、パッと見て、使い方がわからないと思います。

一種のストローで、その先端部分がフィルター(茶漉)になっていて、マテ茶葉+液体の中に突っ込んで吸って飲むためのもの。

茶漉機能のあるストローで、固い棒でもあるし、マドラーとしても使えるもの。

シンプルなものは、ストローの底が閉鎖していて、底に近い側面に穴があいています。

スプリング(バネ式)ボンビージャには、その名前の通り、バネがついていて、フィルターの部分がバネで覆われています。

ナンでそんなものがあるの?ナンで?ナンで?

バネの伸びる力で底の覆い(ストップ)を固定したり、バネを縮めて覆い(ストップ)をはね上げることによって、ストロー(筒)が全開になり、ストローの中を洗ったりすることができるようになっています。

ステンレス製なので、強度もあり、腐食しにくくて便利。
吸い口の部分が平たくなっているので、口当たりが優しい。
底のステンレス製のストップがしっかりしていて、マテ茶の粉が侵入しにくく、詰まりにくく、スムーズに吸飲できます。

一生懸命言葉で説明したのですが、(多分)わかりにくいと思いますので、やっぱり、よかったら動画で見てみてください。(全部で40秒ぐらいです)



2013/08/09

A6ブックポーチとKIndle Paper White



169 mm x 117 mm x 9.1 mm

▲コレはamazon.co.jpの電子書籍【Kindle Paper White】 6インチディスプレイ版の本体サイズ。

148mm x 105mm

▲コレは【A6】サイズ(文庫本・はがきサイズ)

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上の写真の革製のホルダー(商品)は

http://www.amazon.co.jp/dp/B003PHJELQ

電子辞書も収納できる牛革製ブックポ​ーチ(黒)

という名前なのですが、amazon.co.jp のKindle Paper White (169 mm x 117 mm x 9.1 mm)は、収納可能です。

角の部分をオープンに無縫製にしているので、収納サイズは(若干)フレキシブル。
薄いモノを入れた場合には、横幅は【A6サイズ】より広めでも収納できます。

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電子書籍は、本当に便利かどうか?
電子書籍は、本当に読みやすいかどうか?

紙をめくって読むことはできませんし、ディスプレイには1ページしか表示できませんし。

あと何ページあるのかは、数字では表示されていますけれど、本の重さであるとか、全体の厚みであるとか、読み終わった箇所と未読の部分の紙の厚みのザックリした割合であるとか、そういうものでは直感的にわからないのは、やはり不便。

もう一度読みたくて、最初に戻りたい時にも、それなりの操作をしないといけないし、ボタンがなくて、ディスプレイ上にボタンのアイコンを出すのはどうすりゃいい?どの場所を押すの?などなど、慣れないと、操作方法がわからないと、行きたいところにたどり着けないというイライラは、若干あります。

でも、電子書籍も便利。

何冊も紙の本は持ち運べないけれど、電子書籍1つで、たくさんの本のコンテンツを入れて携帯できるから。

画面もきれい。画面に現れる文字もクッキリ。大きさも変えられるし。

無料のコンテンツも充実していて、例として、【日本国憲法】と一部関連本は無料でダウンロードできました。

真面目に最初から最後まで読むもよし、何条は何についてでしたっけ?という基本的な知識の欠如を感じた時、世界も世間も自分自身もなんだか危ういなあと感じた時に、ちょこっと確認できる安全保障の一つかもしれません。

もちろん、漫画本とか、小説とか、そういうのも読めますしね。