2013/12/22

冬至なので、柚子マテ茶+Bombillaで柚子の爽やかな香りを吸飲

女の子は「コップのフチ子」ちゃんです。

2013年の冬至は12月22日(らしい)です。

冬至の日には、小豆粥を食べるとか、カボチャを食べるとか、柚子湯に入るとか、冬本番を迎え撃つための、様々な習慣があります。

冬に一番怖いモノは風邪。年末の心忙しいこの時期に、寒くて空気が乾燥した中で、風邪はひきたくない。インフルエンザはもっと怖いですよね。

冬至には、ボンビージャで飲む(←コレ大事!)、柚子マテ茶がお勧め。

上の写真にあるのは、ミカンじゃなくて、小粒なタイプの柚子です。

さっと表面を洗って、皮ごと四つ切りぐらいにザクっと切って、2個分をコップに入れて、マテ茶を入れて、黒砂糖を大さじ1杯ぐらい入れて、沸騰してから少し冷めたお湯を注いで、ボンビージャですするだけ。

マテ茶が爽やか甘酸っぱくて温かくて、コレが美味しいのです。

柚子の酸っぱい果汁も美味しいのですが、柚子の皮の精油成分(エッセンシャルオイル)がお湯の温度で揮発して、良い香り。喉や鼻がスーっとして、柚子の皮の苦味が身体がシャキっとさせてくれて、抵抗力を増したような感じ。

冬が乗り切れそうな気分になってきます。

マテ茶がなかったり、マテ茶が苦手だったら、柚子を皮のままザクザク切って、お砂糖かハチミツを入れて、お湯を入れて、ボンビージャでつぶしながら、吸って飲むのもお勧め。フレッシュ柚子茶。

柚子の皮や種の回りの成分も、濾しながら飲めるので、先端がフィルターになっているボンビージャは便利ですよ。

DoretoDorewoがボンビージャが好きなのは、マテ茶だけじゃなくて、様々な食材をまるごと吸って、濾して、エキスを吸い尽くして、楽しめるところにあるのです。

冬至が来れば、後は、一日一日、日が長くなっていきますから。寒い冬を元気に楽しく乗り切れますように。

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2013/12/16

ボンビージャで楽しむ★メリークリスマス★っぽいマテ茶

ビキニの女の子はコップのフチ子と言います。羽根とサンタの帽子はDoretoDorewoの手作りです。

月に1度ぐらいしか、このブログを更新していないので、もっと華々しいお料理とともにマテ茶の画像を撮影でするべきだったなあ~。(と後悔から文章を書きだとは。)

=★=

お料理は昼のまかない飯風、クリスマスリース見立てのヤリイカのイカ墨煮のピラフ。

軽く炒めたロメインレタスをリースに見立てましたが、ロメインレタスとは、ローマ風のレタスという意味らしいです。結球しないタイプの緑色が濃いレタスで、最近は国産の物がスーパーで売られています。白菜に近い歯ざわりで、シャキシャキしていて、炒めても美味しく、最近のDoretoDorewoのお気に入り野菜です。

白いのは、大根をクッキーの型で型抜き。雪の結晶見立てのつもりでしたが、亀に見えなくもないですね。(お正月を先取り?)

=★=

12月になると各種のコーヒーやカフェチェーンでクリスマスブレンドの豆とか飲み物をが出るので、飲んでみることが多いです。

クリスマスブレンドって、ブラックコーヒーでも、華やかな香りと抑え気味の苦味が特徴であるような気がしています。

で、マテ茶のクリスマス風を作ってみました。

カップに

マテ茶葉 大さじ1杯(お好みで加減)
酢橘(小さめの柑橘の四つ切)1個分(お好みで加減、レモン等でも)
シナモンスティック1本
黒砂糖 大さじ1杯弱(お好みで)
を入れて、
お湯(沸騰してから、少しぬるくなったもの)適量注ぐ。
ミントもあしらう。

ボンビージャでひと混ぜして、酢橘をつぶしながら、ボンビージャで吸飲。

マテ茶と柑橘果汁は良くあいます。
柑橘の皮の香りが喉や鼻腔をスッキリさせてくれます。

生姜を入れても、身体があったまって、いいですよ。マテ茶の野生的なお味が苦手なら、ハチミツ、お砂糖、柑橘を入れて、目先を変えて楽しんでください。

皆様にステキなクリスマスが、ステキなサンタさんが、やってきますように。

=★=

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