2014/09/08

燻製のフレーバーには、マテ壺で飲むマテ茶がツボ


9月になって、また燻製を作り始めました。涼しくなってくると燻製が作りたくなります。

このホットサンドの中身は、オリーブオイルで炒めた玉ねぎとピーマン、スクランブルエッグ、甘鯛の開きをスモークしたもの。

身が柔らかい甘鯛が大好きで、身が柔らかいので、軽く干物にしても身がふっくら。さらに燻製をかけると水分が少し抜けて、燻製のフレーバーが加わって、旨みが濃く感じます。

凝った燻製液につけなくても、塩味だけでも、燻製にすると十分美味しい。

市販のハムでも、ベーコンでも、焼肉でも、お肉の香ばしい匂いとマテ茶は合う。
どちらも、野生的な男っぽい感じがするからでしょうか。

パン1斤分をホットサンドにして、ラップに包んで冷凍にして、自然解凍して、朝食時に食べたり、お弁当にして、マテ茶と一緒に公園で食べてもいいな。

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マテ茶は、最近は入手しやすくなりましたけれど、本格的にマテ壺でも飲んで頂きたい。

マテ茶は、ボンビージャ(茶こし付きストロー)とマテ壺で飲むと雰囲気があって美味しいです。

写真のマテ壺は、日本製で、硬い日本のけやき材を削って、一つ一つ手作りで作っています。

南米産を含めて、色々なマテ壺を使ってきた結果、素材と形を決めて、長く使いやすいものを作りました。特徴は、

〇ボンビージャをさしても倒れにくい(低重心な)重量バランス。
〇マテ茶を捨てやすく、汚れにくく、洗いやすい内部塗装。(学校給食用の木の器で使われているものと同じ、安全な塗装をしています。)
〇手になじむ優しい木の感触。
〇ボンビージャを差し込む位置がわかりやすい凹み付き。



byDoretoDorewo Inc.
4320円(送料込み)
amazon.co.jpからお届けします。

ちょっと高いですけれど、それなりの価値は十分あると思っています。手になじむ感じが日本の良心。

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