帰省時にはBocapとお茶とDVD

新年にふさわしい写真を撮れずに新年のご挨拶が遅くなってしまいました。
今年もBocapをよろしくお願い致します。

新年は関西方面に帰省しました。移動は飛行機よりも新幹線が好きでして、Bocap＆ストローでお茶（粉緑茶）をすすりながら、ノートPCでレッドクリフのDVDを観て楽しいひと時を過ごしました。（音声はヘッドフォンです。）

最近、中国語学習をしよう！と思いたちまして、これは中国大陸の中国語（簡体字）字幕も表示できる香港版のDVDです。（しかし、中国語ペラペラへの道は遠い。既に劇場で観ているので、わかったような気になるだけですねえ。）

昔昔にちらっと読んだ三国志といえば、劉備（りゅうび）がお母さんのために苦労して貴重だったお茶を買って渡したところ、お母さんがそれを捨ててしまうくだりが印象的でした。（へぇ～、お茶ってそんなに貴重品だったんだぁ～、それを捨ててしまうだなんて…、君子の立身出世というか、志の高さを願う母の思いとは凄いものなんだねえと。）

赤壁の戦いを描いたレッドクリフには、劉備は出てくるけれど、そのような場面は出てこないんですが、東洋のお茶が合うアジアンな物語です。そして、劇場でも車内でも、合戦シーンに集中しつつお茶を飲むには、ストローが使えるBocapがお勧めなのです。全部で２時間を超えますから。 春に公開されるPart2が楽しみです。

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