2011/04/24

スマートフォンケース+電子マネーカード:JR博多駅の自動販売機にて

JR博多駅の自動販売機で使える電子マネーは6種類鉄道系のプリペイドカード(電子マネー)は、改札機をタッチして乗車券として使える以外に、自動販売機の前で、お財布の中から小銭を探して、取り出して入れたり、自動販売機からおつりを取ったり、の面倒な手間と時間がかからず、カードをかざすだけでお買い物ができて便利です。

これ(▲上の写真)は、JR博多駅で撮影した、飲み物の自動販売機の写真です。電子マネーをかざすセンサー部分には、『sugoca(スゴカ)』とありますが、私がスマートフォンケースのポケットに入れているカードは『nimoca(ニモカ)』です。『nimoca(ニモカ)』も使えます。全部で6種類の鉄道系のプリペイドカード(電子マネーカード)が使えます。
九州のカードから、西から東へと並べると、

①『sugoca』 はJR九州のカードです。
②『nimoca』は西鉄(私鉄&バス)のカードです。
③『はやかけん』は福岡の地下鉄のカードです。
④『icoca』はJR西日本のカードです。
⑤『toica』はJR東海のカードです。
⑥『suica』はJR東日本のカードです。

という感じで、各地域の鉄道系のカードが、そのまま北部九州でも使えます。正直申し上げて、複雑っぽいけど、便利な世の中になったものだと思います。九州へのご出張やご旅行の際のご参考になさってください。(全ての自動販売機が電子マネー対応ではありませんが。)

私がスマートフォンケースに鉄道系のプリペイドカード用のポケットをつけようと思った動機が2つあります。ひとつは、今のところ、スマートフォンはお財布ケータイ化されてないからで、お財布携帯っぽくしたかったから。もうひとつは、鉄道系のプリペイドカードを、うっかり洋服やカバンのポケットに入れてしまい、ショッチュウどこに入れたのかわからなくなるので、スマートフォンと合体しておいた方が紛失防止になるから、です。 (自己満足かもしれませんが、)薄くて持ちやすいスマートフォンとケースで鉄道系のプリペイドカード(電子マネーカード)と合体させておくと、使いやすいです。

鉄道系のプリペイドカードに現金をチャージする時には、カードだけを外に出す必要があります。特に革が硬い使い始めの頃は、カードをポケットの奥深くに押し込んでしまうと出しにくいので、プリペイドカードのキャラクターが見える程度に外に出しぎみに入れると、片手でも取り出し易いです。nimoca(ニモカ)にデザインされているフェレットは可愛いので、フェレットが見えるように浅く入れています。今のところ、きっちり奥まで押し込まなくても、カードが外に落ちることはありません。

販売に向けて、商品説明文等を製作しつつ、自ら使用して、スマートフォンケースのモニターもしている私です。 販売者の当然の義務だとも思っております。
【お問い合わせ】 d-bocap@zav.att.ne.jp   DoretoDorewo Inc. 瀧川 浩美

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